第10回フェスティバル・ジャポネーゼ

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(フィレンツェ、 ヴィッラ・ストロッツイ)地図
注意:Villa Strozzi にはVia Pisana 77から上る
ローマ日本大使館 後援
フィレンツエ市 4区文化事業部 後援

2008年11月14日(金)~16日(日)11時~20時

まず始めに、日本文化協会ライラックの創始者である私、佐々木博美が協会を代表し、第10回のフェスティバル・ジャポネーゼに参加して下さる方々や、10年間にわたり我々を支えて下さったボランテイアの方々に心より感謝を申し上げます。
このような人々に支えられ、フェスティバル・ジァポネーゼが10年目を迎える事が出来ました。(リンク:昨年のフェスティバルの写真スライド・ショー
日本を離れ、長年外国に生きる我々が必ず辿り着く大きな気ずきは、『日本文化の素晴らしさ!』です。
その僅かでもイタリアの皆様にお伝えする事が出来れば、、、と、10年前、ボランテイアの人たちと共にライラックを設立するに至りました。近代文明を開花させたルネッサンスの発祥地!この歴史あるフィレンツエで日本文化を紹介すると言うことはかなりの冒険でした。そんな私に大きな勇気を与えて下さったのが、熱心にライラックに通ってきて下さった多くのイタリアの方々でした。かれらは、日本語、日本食、指圧、お茶、生け花、書道、日本舞踊、日本の歌等のコースに参加され、素晴らしい成果をあげ、大満足されておられます。
『見せるだけでなく、直かに日本文化に触れさせたい!』この思いが、私に大きなエネルギーを与えてくれました。そして、この10年間の間に、日本文化協会ライラックは日本間、日本式風呂も増設することが出来ました。

毎年開催する『フェスティバル・ジャポネーゼ(日本の祭り)』は、日本文化の紹介だけでなく、ライラックのイタリア人会員の皆様が一年間の成果を発揮したり、その家族の皆様も一緒に楽しめる催しとして生まれ、第一回目から多くの人々で賑わい、フィレンツエでの欠かせない恒例行事の1つになりました。

いつもいつも素晴らしい暖かい手を差し伸べて下さる皆様に。改めてお礼を申し上げご挨拶に変えさせて頂きます。

今回参加なさる皆様のプロフィールを簡単にご紹介させて頂きます。

*能面師 南條長柾
(金、土、日)
イベントの詳細と写真があるページがこちらにあります

京都から能面師、南條長柾氏が來イして下さいます。お能と言う日本人にとっても難しい課題、能面は見た事は有るが、其の能面がどうして出来上がるか見た事がありますか?となるとほとんどの日本人が、ノーと答えるでしょう。ほんの僅かの人しか彫る場面を見る幸運に恵まれないなか。それが地球の裏のイタリアで見る事が出来ます。>>つづく。写真入り詳細ページへ

*気功 朝日舞(金、土、日)イベントの詳細と写真があるページがこちらにあります

日本の気功家として独自の舞いを始めたかた。自分の病気の体験を元に実践され、女性独特の優しさ、優雅さを舞いに込めて、気功をなさる方だけでなく、見ている方にもエネルギーを分け与えるセラピー気功。誰の手も借りず独りで自然治癒力を高めるセラピーに浸れます。>>つづく。写真入り詳細ページへ

*煎茶 宇治 小山園製茶場 (金、土、日)イベントの詳細と写真があるページがこちらにあります

フェスティバルには3回目の登場。3年前、煎茶で参加してくださる方を探している時、不思議なご縁で京都であって以来、毎年、煎茶、玄米茶、ほうじ茶等生活に密着したお茶を持って来て下さり、まだイタリアではおなじみでない日本茶を紹介して下さいます。>>つづく。写真入り詳細ページへ

*合気道演武 富田武治先生 (金、土、日)イベントの詳細と写真があるページがこちらにあります

合気道の創始者、植芝先生がまだ御健在であった時に、日本で合気道を始められた幸運な富田武治先生は、日本武道文化の合気道を狭い日本だけの思惟にとらわれまいと、40年前にヨーロッパへ武者修行に出発。それ以来、未だに自由闊達に合気道を研究。研摩し続け、ヨーロッパでこの40年間に指導した門人は何と8000以上!!!になるそうです。>>つづく。写真入り詳細ページへ

*友禅染め 片岡和子(金。土。日)イベントの詳細と写真があるページがこちらにあります
染め着物の伝統的なテクニック、現在はミラノに住みこの友禅染めの教室を持ちイタリア各地で活躍。毎回このフェスティバルにも参加して頂きお馴染みです、絹に描く絵友禅の美しさを伝えて下さっています。>>つづく。写真入り詳細ページへ
武道演武 (土、日)KOSEN AIKIDO KENSHINNKAN INTK AIKIKAI

イタリアに定着している日本武道の各協会のご協力で毎年、色々の角度で日本武道をお見せしています。
空手柔道: フィレンツエ 古銭道場
合気道: フィレンツェ 合気道会
剣道: フィレンツエ 剣心館
日本刀 協力:ヴァレリオとパオロ

*茶道デモンストレーションと茶席コーナー
(金、土、日)
イベントの詳細と写真があるページがこちらにあります

江戸初期の茶人、小堀遠州を祖とする『遠州流』の諸先生方による茶道を見て頂きます。女性の方が点てる茶道は見慣れているフィレンツエ人ですが今回は遠州流の男性の師範の方々のデモンストレーションとして大きな期待をもたれています。
>>つづく。写真入り詳細ページへ

*箏の演奏  (土、日)イベントの詳細と写真があるページがこちらにあります

奈良から参加の琴演奏グループは『ぐるーぷハーモニー』と呼ばれ21年前に結成されました。それぞれ素晴らしい成長を続けられて、昨年20周年記念コンサートを奈良市の秋篠音楽堂でしたばかり、今年はミラノから入り、このフィレンツエのフェスティバル・ジャポネーゼには代表者菊池雅千絵様を含め、4名の方々で参加して下さいます。
>>つづく。写真入り詳細ページへ

*落語 三遊亭 竜楽 (金、土)イベントの詳細と写真があるページがこちらにあります

イタリア人にとって始めての落語。
イタリア人にどのように落語を理解して頂くかがライラックにとって大きな課題でも有り、大きな期待でもある。オフィシャル・ウェブ・サイトはこちら
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*山水絵巻染色絵 中川泰通(金、土、日) イベントの詳細と写真があるページがこちらにあります

神楽坂のアユミギャラリーでの個展を終えたばかりでこの我々のフェステイバル・ジャポネーゼにも参加して下さいます。友禅の美しさに惹かれ、彼独特のテクニックで生地の上に山水画を展開。日本人の心象風景を色重ねのテクニックを使いながら、墨絵風の奥行きをかもし出した幻想的な染色彩画。
つづく。写真入り詳細ページへ

*書道 書浪人 善隆 (金、土、日)イベントの詳細と写真があるページがこちらにあります

沖縄からやって来て下さる書家、今迄の書道の常識を超えた、個性に満ちあふれる筆跡は、生き生きと踊りながら飛び跳ねてこちらに向かって来ます。
相手と話している間に字が浮かび筆が動くそうです。

>>つづく。写真入り詳細ページへ

*モーダファッション 尾州房 (金、土、日)イベントの詳細と写真があるページがこちらにあります

4人の気の合う同業者といっても、それぞれ分野の違った友人たち(糸屋。織物屋。つや出し加工、デザイナー)が、集まり作り上げたのがこの尾州房(愛知)です。出展するだけでもなかなか、審査が厳しいこのイタリアの有名な男性ファッションの『ピッテイーウォモ』に出場し始め3年、世界的有名ブランドの中に混じって、世界に向けて日本の男性ファッションを紹介し、活躍しているブランドです。>>つづく。写真入り詳細ページへ

フォスコ・マライーニ先生 
”祭り” 写真展 (金、土、日)

かんざし 泉井弘人(金、土、日)イベントの詳細と写真があるページがこちらにあります

コーラス 日本の歌
(金、土、日) イベントの詳細と写真があるページがこちらにあります

フィレンツェ生まれのイタリア人戦前から日本を愛し、長く住まれ、アジアと日本についての研究者として、ヨーロッパで彼の右にでる方はいません。今の様に簡単にカメラを運べない時代にチベットに行かれ貴重な写真を残されています。今回その彼が80才の時、撮られた日本の神社の写真を数点展示させて頂きます。
フェスティバルの開催される11月15日が彼の誕生日となり、生きていらっしゃったら97才!未亡人のみえこマライーニさんも良い誕生日が出来るとお喜びです。Wikipediaの英語ページですがFosco Marainiさんのページがあります。アマゾンでもこれだけの著書が検索されます。
GV

 協力:フィレンツェ。ガビネット・ヴィスイエー

日本髪と言えばかんざし、日本かんざしも時代と共にデザインが変化します。モダン化された中にも日本独特のセンスを持つこのかんざしをイタリ女性に!と今回で2回目の参加、前回の経験を生かしより一層イタリア女性に喜ばれるかんざしを持って来て下さるでしょう。
日本男性がイタリ女性にかんざしを選んであげる!?フェスティバルジャッポネーゼならではの光景を想像して下さい。

恒例になった”ライラック合唱団”!イタリアの皆様が日本語で日本の歌に挑戦!日本の伝統歌曲、民謡を踊を交えて楽しく聞かせてくれます。
制服になった着物も夫々自分たちの手で縫い上げた物です歌を学びながら日本舞踊、日本語も習えるのでライラックの教室の中でも人気のコースです
イタリアで日本オペラ藤戸で活躍されている(www.lailac.it)バリトン・細川泰利の歌と監修による楽しいひととき。毎年ライラックの会歌になった橋幸夫さんの『約束』を会場の方々と一緒に合唱します。橋幸夫氏もご自分の歌が会歌となり毎年歌われている事はご存知で、いつかフィレンツエに来て一緒に歌って下さる事、約束して下さいました。
>>つづく。写真入り詳細ページへ
日本舞踊(金、土、日)イベントの詳細と写真があるページがこちらにあります
伊藤真乗の仏像展のご案内
折り紙 (金、土、日)イベントの詳細と写真があるページがこちらにあります
恒例になった、日本の伝統舞踊。
今年もイタリア人会員の方による日本舞踊の発表会もこの時を借りさせて頂きます。どんなに上手に日本人らしく出来るかしら?!
ライラック 日舞講師、真島ひろえ(花柳流) 佐々木博美(藤間流)>>つづく。写真入り詳細ページへ
アメリカからミラノ、そしてこのフィレンツエの街にも伊藤真乗の仏像がやってきます。ライラックはアリナリ兄弟財団のこの催しがフィレンツエで成功する様応援致します。
ALINARI
伊藤真乗の仏像ヴィキペディアのページ
 ライラックの折り紙教室に通ったイタリアの方々がいま。日本人以上にファンタステイックに折り上げ我々を驚かしてくれます。そして折り紙教室の先生として活躍して下さっています。
マウリッチア・マリアルイザ
>>つづく。写真入り詳細ページへ
書道(金、土、日)イベントの詳細と写真があるページがこちらにあります

着物着付け(金、土、日)イベントの詳細と写真があるページがこちらにあります

*盆栽イベントの詳細と写真があるページがこちらにあります
貴方自身で、毛筆で日本紙の上に貴方の名 前を書いてみませんか、希望の字を毛筆を持って書 いてみましょう。ペンでは味わえない精神統一もで きます。
矢野雅木綿、藤田美希さんが教えて下さいます。
>>つづく。写真入り詳細ページへ
毎年人気の着物の着付けです。今年は沢山の子供さんに日本の着物を着せてあげたいですね。(1才からご用意しています)
真島ひろえ、佐々木博美、宮武紀子、山本礼菜がアシストいたします。

協力:フィレンツェ,A.T.A.B.S.
盆栽栽培の手入れ等の講習と実演。

 
誤字,誤った記載等ありましたら訂正しますのでご指摘下さい。こちらまで

*子供のコーナーイベントの詳細と写真があるページがこちらにあります
日本のお祭りに欠かせない、金魚すくい、人形すくい、ヨーヨーつり、輪なげなどイタリアのバンビーニに経験して頂きます。子供だけでなく大人も楽しむコーナーでもあります

*バザー市場イベントの詳細と写真があるページがこちらにあります
毎年、日本の友人知人から集まってくる日本の物をイタリアの方々に提供。第1回めから、フェスティバルジャポネーゼの中で一番人気のあるコーナーとして育ちました。
毎年楽しみにきて下さる方で何時も大賑いです。イタリアでは日本の物は電気製品、カメラ、車以外は手に入れるのが大変です。それ以外の物は皆無と言っても良い位、日本の物は見つける事が出来ません。こんな物が(?)と私達が思う物でも喜ばれます。皆様の家で眠っている小物、着物、陶器、人形、飾りもの、置き物,何でも良いのです日本の物であれば、、。喜んでお受け致します。
このフェスティバルが続く限り私達がやっていかなくてはいけないコーナーです。皆様のご協力をお願い致します。

*食事・休息
日本のお弁当、飲み物と、お菓子の販売。漫画でお馴染みの三平のおにぎり、ドラえもんのどら焼き、カップヌードル等が人気で我々を驚かします。今やメイン・イベントの一つとなってきましたお食事コーナー。
協力:日本食ケータリング ラフォールVai al sito del Catering Giapponese di Rafor

ライラックのフェスティバル・ジャポネーゼ、その歴史
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Modificato: 11-Set-2008